待機児童や再雇用の壁の解消といった従業員にメリットがあるだけでなく、認可外保育施設ながら企業にも国から助成金が支給されており、従業員と企業の両方のニーズに応えられる施策となっています。
企業主導型保育事業の目的は、女性の社会進出が増えていく中で、男女ともに仕事と子育ての両立を実現させていくことです。
そのためには従業員が働く企業内での保育サービスは必要で、企業が導入しやすくて従業員が利用しやすいように、認可保育所と同等の助成金や利用料を実現しています。
※従業員(提携企業含む)以外の利用も可能です。枠が定めらているので詳細に関してはお問い合わせください
提携枠、自社利用枠、地域枠の3つがあり、提携企業や従業員以外のご家庭でも地域枠としてご利用可能です。詳しくはお問い合わせください。
【無償化の対象】
・3歳児クラスから5才児クラスまでの子どもがいる全てのご家庭
・0歳児クラスから2才児クラスまでの子どものうち、住民税非課税世帯であるご家庭
【無償化の内容】
・保育料について、内閣府が定める下記の金額を上限に減額いたします。
※3歳児以上の保育料金については0円となります。
※3歳児クラス以上の給食費や習い事費用、行事費用は無償化の対象外と定められており、実費徴収となります。(認可保育園を含む全ての公立・私立保育園で同一の条件)
※幼児教育・保育の無償化の詳細については、
内閣府の公式サイトにてご確認ください。
・病児保育の預かり可能時間は9:00~18:00(月~金曜日※祝日含む)となっております。9:00前のお預かり、18:00以降の延長保育は行っておりません。お迎えは17:50までに時間厳守でお願い致します。
・保育中にお子様の症状に変化があった場合、看護師の判断で医師の診察を受ける場合や、お迎えをお願いすることがございます。また、医師の診察を受けるにあたって受診料や交通費等は保護者様の自己負担となりお迎え時の精算にて加算させて頂きますのでご了承下さい。
・ご利用にあたって待機されているお子様のためにも、予約の取消しや時間変更等あった場合は必ずご連絡お願い致します。また、予定していた登園時間・お迎え時間に変更がある場合も速やかにご連絡お願い致します。